ビック東海のワイマックス

ビック東海(本社静岡市)は、「@T COM(アットティーコム)」の略称で静岡県内を中心とするケーブルテレビ事業や関東圏でのネット接続事業を手掛ける企業で、関東・東海地方にお住まいの方ならおなじみの会社だと思います。ガス事業を主体とする「TOKAI」(静岡市)のグループ企業で、当初は「焼津ケーブルビジョン」として1977年に設立されました。企業名は「ビッグ(big)」ではなく「Valuable Information & Communication」の頭文字をつなげた「ビック(vic)」が正しいそうです。
ネット事業の総会員数は2010年秋で関東圏を中心に39万件を数えており手堅く推移しています。ユーザにすれば、ネットとケーブルテレビとを別々の会社と契約する手間がないのが楽です。また、ネット会員を対象に「医療サポート24」という年中無休の相談サービスも提供しており、利用者の利便性を大切にする姿勢には好感が持てます。
2009年から始まった高速モバイル通信サービス「ワイマックス(Wimax)」サービスでも、MVNO(仮想移動体通信事業者)として「@T COM(アットティーコム)WiMAX」の商品名で参加しており、利用者側の選択の幅がぐんと広がりました。同社のワイマックスでは、データ端末は販売していませんので、利用する場合は機器レンタルを申し込むことになりますが、既に「@T COM」の会員の場合は割引サービスもあります。